コンプレックス(2012・9・4)



人には誰しもコンプレックスがあると思います。若い頃はとても悩んだものです。でも今となればコンプレックスのお陰で成長できた部分もあるので逆に感謝しています。それも自分の個性として受け入れることができるようになりました。

人間ですから全てのことについて100点満点を揃えることなどできません。あることで20点だからこそ頑張って別の部分で80点が取れるのであり、80点があればどうしてもおごってしまいその反面として20点となってしまう部分もあるのではないでしょうか。

機械であれば悪いところだけ改良すればどんどん良くなりますし人間もそうであればいいなと思いますが、現実はどこかが良ければ何故か別の部分が悪くなってしまいます。

そういう意味では人は皆平等なのかもしれません。

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