複雑な気持ち(2019・9・2)



娘も大学生になり父親を落ち込ませるほどの「暴言」を吐くようになりました。その時は怒りがこみあげて悲しくなります。 しかし、後で冷静になって考えてみると、小学生の頃まではおとなしくて怖がりで、親としてはこのままでは社会でやっていけないのではないかと心配したものです。余りにもナイーブだったりすると社会に出て潰れる可能性があります。それだけ社会は厳しいのも事実です。

娘が「暴言」を吐くまでになったということも、ある意味社会で生き抜く精神的強さを備えたということなので、親としては喜ばなくてはならない部分でもあるのかなと複雑な気持ちになります。


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